初来日公演のプロジェクト「プレイング・フォー・チェンジ」の物販で、
折れたドラムスティックを使って作ったスティックペンを寄付します。
ABOUT PFC
(参照元:http://kaze.shinshomap.info/music/101115.html)
さまざまなミュージシャンが、それぞれどこかの路上で、「スタンド・バイ・ミー」を歌い、それがつながってきこえる。そんなテレビCMを見た記憶はないだろうか。大和証券グループのCMなのだが、実は、これはPlaying for Change (プレイング・フォー・チェンジ、PFC)という音楽プロジェクトの一シーンだ。
昨年、CD+DVDとしてリリースされ、話題を呼んだことはワールドミュージックやブルース・ファンなどの間ではよく知られていたようだし、いま話題沸騰のYouTube でも盛んに紹介されてきたので、こちらで味わった人も多いだろう。このプロジェクトに参加したミュージシャンたちによるライブも行われ、この11月中も全米でのライブツアーが続いている。
このあたりの流れは、ライ・クーダーがプロデュースし、大きな話題となったキューバ音楽の「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」と似ている。しかし、さらにこのプロジェクトが広がりをもつのは、基金を設けてさまざまな地域のなかに芸術と音楽の学校を作ろうという目標などをもって、活動を永続させているところにある。
コメントを投稿するにはログインしてください。